機械で10年後の自分の肌を見せていただき唖然!
シミ予備軍がたくさんありました。
紫外線が特に気になるこの季節。
しっかりとケアをして美肌を手に入れたいものです。
そもそも美肌の条件とはどんなものでしょうか?
・キメが細かい
どんなにお化粧をしてもキメの荒い人が細かくなることはありません。
しかし、手入れをしないと美肌を保てなくなってしまいます。
・皮膚に潤いがある
皮膚の潤いは、皮脂膜と関係がとても深いです。
皮脂膜は、汗と皮脂がまざりあって、皮膚に潤いを与えています。
この皮脂が多過ぎると脂性になりますし、少な過ぎると乾燥肌になります。
この皮脂の分泌が正常かどうかがポイントになります。
・ハリやつやがあってみずみずしい
肌の水々しさは、表皮や真皮に含まれる水分が多いことと関係しています。
・色素沈着がない
肌は紫外線にあたるとメラニン色素の影響で、色素が沈着して黒くなってしまいます。
紫外線にあまりさらされないほうが、美肌を保つことができるのです。
・表皮や毛穴に汚れがない
清潔な肌は、美肌の基本です。
・肌の色
肌の色の白さ、黒さは、メラニン色素の量や血色によって決まります。
続いてはメンテナンスの方法。
季節によって多少異なってきます。
春は、風の吹く日が多く、ほこりが肌につきやすい季節です。
1年のうちで一番肌が敏感になりやすい時期でもあります。
春は、埃の舞いやすい時期に加えて、皮脂腺も活発にはたらくようになって、どうしても肌が汚れがちですので、洗顔に気を配ることが大切です。
夏は、肌を荒らしやすい季節です。
紫外線が肌を直撃し強い照り返しがありますから、日焼けがもとで、しみやそばかすができやすくなります。
強い紫外線から肌を守ることが大切です。
日焼けしてしまったら、よく洗顔して汗をきれいに落とし、保湿性のあるモイスチャークリームなどで、皮膚の乾燥を防ぐようにしましょう。
というわけで、今回はアロマUVクリームの作り方をご紹介します。
・ホホバオイルorマカダミアナッツオイル 30ml
・乳化ワックス 10ml
・二酸化チタン 35ml
・ローズウォーター 20ml・ネロリウォーター 20ml
・精製水 30ml
・ラベンダー精油 10~20滴
植物オイル、乳化ワックス、二酸化チタンを1つの容器に入れて湯煎します・・A
別の容器にローズウォーター、ネロリウォーター、精製水を入れて、こちらも湯煎します・・B
A・Bとも60度から70度になったら、AにBを少しずつ加えてよく混ぜていきます。
これを何度か繰り返します。
しっかりと乳化するまで根気よく混ぜてくださいね。
いい二の腕の運動にもなります。
ワタシはミルククリーマーを使っていますが(苦笑)
ホイップクリームのようになったら精油を加えます。
ワタシは精油を入れないバージョンも作りたいので、50mlずつに分けています。
精油を入れていないものは、娘のケアに使っていますよ。
フローラルウォーターが入っているので、精油なしでも良い香りです。
二酸化チタンはできれば微粒子タイプのものを購入しましょう。
SPF20+くらいの効果が期待できます。
植物ベースなので、肌がゆらいでいるときにも安心して使えますよー
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