2013年3月5日火曜日

生徒さんを見てから内容を組み立てる

先日、社会福祉協議会からの依頼でアロマレッスンを行ってきました。
事前に人数しか知らされてなかったので、初心者でも楽しめる内容でテキストを作りました。

アロマ講師業を始めた頃は、話す内容をあらかじめ紙に書いていました。
時間配分も事前にしっかりと考えて、家で何度も読み上げて練習。
あぁ、懐かしいです。

でも、実際に生徒さんとお会いすると、その内容がしっくりこないことも。
既にアロマの基本は知っていたり、男性ばかりで女性特有の症状への使い方の話が???になってしまったり・・

場数を踏んでいくうちに、事前準備は全くしなくなりました。
当日、生徒さんにお会いして、それから頭の中でぱぱっと内容を組み立てます。

今回は、ステキなお婆ちゃまたち。

・特別な道具をわざわざ買わなくても家にあるもので手軽に楽しめる実践的な方法を伝える。
・既往症との注意点をしっかりと話す。
・なるべくカタカナ用語を使わずに話す。
・板書の字は大きめに書く。

こういったことを念頭に置いて、レッスンを進めました。

また精油の紹介時に大きく頷いたりと反応が大きいところを掘り下げて話をしました。
心・からだ・お肌。

一番頷かれていたのは・・お肌!
いくつになっても女性は美に敏感です。



0 件のコメント:

コメントを投稿